9月12日(日曜日) ガキ大将の森キャンプ場にて、小学生4年生以上の28人でデイキャンプを開催しました。

緊急事態宣言が発令中のデイキャンプとなり、スタッフはもちろん、参加者全員に数日前からの健康チェックをお願いするなど、感染予防対策を徹底しての開催です。

企画・準備・当日の進行をしたのは、参加者の高校生以上の11名の実行委員メンバー。全員で集まって話し合うことが難しいなか、LINEやZoomも使いながら企画を考え、ゲームのシュミレーションやルールなどは当日キャンプ場に集まってから共有しました。

ゲームはお互いの距離がとれるもので・・・
4つの班に分かれて、班員のボールを班長がカゴでキャッチ
どの班も上手に投げて、上手にキャッチしていました!
場所を移動してドッチボール
ボールが1つずつ追加されて最高4個まで! 足元が草でふわふわのコートでした。
お昼の時間までは、火おこし体験。マッチを使ってみよう~
炊事場でも・・・
火を見ながら、ゆったりとした時間を過ごし、異年齢の交流ができました。

昼食を食べたら、いよいよキャンプファイヤー♪ 子どもネットの泊まりのキャンプのときに踊っているダンスをみんなで踊ります。

初めての子や、久しぶりの子もいるので、まずはゆっくりと踊って・・・
いよいよ点火!
熱いけど、実行委員メンバーは火の周りで思いっきり踊って、盛り上げてくれました。

食事を作らなかったり、手を繋ぐダンスはしなかったり、開催時間を短くしたり、と制限することが多い中での開催でしたが、自然のなかで、思いっきり体を動かして、みんなで楽しみました。

司会・班長などの役割も上手に分担して、お互いをサポートしあいながら盛り上げてくれた実行委員メンバー、ありがとう!

小学4年生から大学生まで、という普段はなかなか出会えない子ども達が、短い時間ではありましたが、一緒に集まって交流することができて良かったです。これからも工夫をしながら、交流する機会をつくっていきたいと思います。