6月5日(日)「ガキ大将の森であそぼう〜春の森あそび〜」が、なんとか雨にも降られずに無事に終了しました。

今回のプログラムの目玉は、目隠しをして森の中を歩く「目かくしトレイル」です。
耳をすませて、匂いや手触りや足下の感覚を確かめながら、ゆっくりと歩いたり、寝そべってみたり・・・。
五感を研ぎ澄ませて、全身で自然を感じる体験をしました。

それから、焚火体験。
麻ひもを細かく割いてフワフワの繊維を作り、ファイヤースターターで火をつける作業はなかなか一筋縄ではいきません。何度も試行錯誤を繰り返し、やっと火がついた時の子ども達の得意げな顔が印象的でした。

ついたその火を大きくしたり、焚き火でキラキラビー玉を作ったり、マシュマロを焼いて食べるのも、大きな楽しみのひとつです。

他にも、かまどの火起こしに熱中する子や、森の中を走り回る子など、森の中には遊びがいっぱい。

今回は、ロープの達人TAKUさんがいたので、スラックラインも体験!
補助のベルトを持ってなんとか渡り切ることができました。

0歳〜小学5年生までの子ども達が、梅雨の前の晴れ間のひとときを、森の中でのびのびと過ごすことができました。それを見守る大人たちも楽しそうでした。

今回のプログラムにご協力いただいた八千代市民プレーパークの会の皆さん、ガキ大将の森の会の皆さん、ありがとうございました!


次回、「ガキ大将の森であそぼう〜秋の森あそび〜」は、10月を予定しています。
お楽しみに♪