2024年9月1日(日) 八千代市市民会館

9/1(日)夜に、「夏のキャンプ2024」事後交流会を行いました。
高校生以上の実行委員のメンバーたちは早くから集まって、交流ゲームの打ち合わせをしていました。
3週間ぶりの再会となる子どもたち。
なんだか嬉しそうです。
保護者も一緒にムービーを観た後は、班ごとに座って、キャンプネーム(キャンプでの呼び名)の
ビンゴゲームをしたり、「目安箱」なるアンケート用紙に記入して、キャンプの振り返りをしました。
その間、保護者とスタッフは別室で、当日の様子や、帰宅後の子どもたちの感想などを共有し合いました。




あとはみんなでお弁当を食べてのんびり交流。
次は3月の春の宿泊体験で会おう!

10/20(日)には実行委員の打ち上げを行いました!
出来たてのキャンプの文集を渡しました。裏表紙にはキャンプの時の名札を貼って、自分だけの文集です。


実行委員としてキャンプを終えて
▶実行委員長より(19歳 Yさん)
「いとをかしな体験を」というテーマを実現するため、実行委員と参加者みんなで作った夏のキャンプ2024になりました。このテーマである「をかし」の発想の元は実行委員会で出た「お菓子が食べたい」の一言から始まりました。この言葉通り、お菓子でいっぱいの企画が作られました。その中でも、私は特にキャンプファイヤーが印象に残っています。ファイヤーは「をかし」と「お菓子」の音を上手に重ねた点火の式で開幕しました。「ぼんやり」としか決まっていなかったファイヤーの進行は、実行委員だけでなく、キャンプに参加したみんなの協力の下「いとをかし」な進行へと変わっていきました。
キャンプから帰った後、3回目の交流会では参加者が印象に残った人や事を聞くことができました。私がしおりに書いた挨拶の通り、それぞれの「あなた次第」で彩られた素敵なキャンプになったみたいで嬉しいです。
▶実行委員の感想
- やっぱり楽しい 私が小学生の頃にやっていた実行委員のようなクオリティで出来るのだろうか、Kもいないし、と思っていたけどなんだかんだできた 存分に身体を動かすのってやっぱ大事、この空間がスキ(21歳 Hさん)
- 実行委員になったことで子どもたちのために班交流ゲームやキャンプファイヤーなどの企画という普段は出来ないような貴重な経験ができて楽しかったです(19歳 Yさん)
- セミを工作したことが印象的だった。子どもの創作意欲を刺激することをもっとやってもいいなと思う。時間に追われて大変だったから次はゆったりやりたい。(18歳 Kさん)
- 私は今回から初めて実行委員になったので、企画の内容を考えたり物資の調達をしたりすることが全て新鮮でとても楽しかったです。ただ単に参加していた時は3日間だけのものだったキャンプが、実行委員になって数ヶ月単位で関わっていくものに変わって、よりそれに対する思い入れが大きくなり、ずっとずっと刺激的で思い出に残る時間が過ごせました。これからもできる限り夏キャンプに関わっていきたいです!(高校生 Nさん)
- 初めて実行委員をやってみて下見をしたり何回も集まって話し合いをしたり実行委員でなかったときには知らなかった運営側の準備に気づくことができました。準備は大変だったけれど来年も実行委員やりたいです!(高校生 Rさん)
- いとをかしな体験ができて楽しかった。実行委員だけの楽しさが実感できた。(高校生 Yさん)
- キャンプファイヤーで実質的な主役をやって少し緊張した。 (高校生 Kさん)
- 事前に集まったりなど大変なことも多く、忙しかったですが、楽しかったです(高校生 Hさん)
- みんなでゲームを考えたり、箱や烏帽子など小道具を作ったり、お店で普段は絶対買わない大量のお菓子を買ったり、毎回わちゃわちゃとした中で準備をしました。3日間のキャンプを無事終えて、僕はホッとしたのと、みんなが楽しく過ごせて良かったと思いました。ありがとうございました。(高校生 Yさん)
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