2025年11月24日(月祝)
八千代市市民会館大ホール
<令和7年度八千代市市民文化祭>
「表フェス」を舞台裏で支えたのは、子ども制作スタッフです。八千代市内の小中学校に募集チラシを配布して公募し、子どもネット八千代会員を含む、小学5年生から高校2年生まで12人の子ども達が集まりました。
10月に説明会を開催し、仕事決めをしました。(ページ下に報告ブログリンクあり)
そして、前日に大人スタッフから仕事内容を教わり、準備とリハーサル。
照明・音響は専門機材を使うため、プロである市民会館のスタッフからレクチャーを受けました。
この12人をまとめるのが「ブタカン」こと舞台監督。
出演チームの代表者には、依頼事項はすべて彼に指示するようお願いします。
みんな何しろ初めてでわからないことだらけ。
自分で考え、積極的に行動し、声をかけ合って相談し助け合うようになり、課題解決に向かう姿が印象的でした。
舞台監督
表フェスには何度も出演経験があり、制作スタッフも経験済みの中学3年生が挑戦しました。出演チームの要望を聞き、全体を見ながらインカムを使って音響や照明に指示を出すのも彼の仕事。彼の仕切りで、例年になくスケジュール通りに進みました!

仕事を教わります

照明係と連絡

要望を聞きます




連携を取りながら


「舞台監督をすることになって改めて考えてみると、何をやっているのか知らなかったので不安だったけれど、本番は大きなミスもなく舞台を終了することができたのでよかったです」
ちゃんと自分の考えを持って発言し、指示できるようになっていた!と大人スタッフより。
助監督
立ち位置の確認や舞台上の誘導や安全確認、必要な用具の出し入れなどを担当。小学5年生と6年生2人が務めました。






「楽しかった」「去年より楽しくできた」「出演者の対応が意外と難しかった」
「学校でできないことができた」
司会
影アナをはじめ、台本を見ながらチーム紹介や、演技後に出演者へのインタビューを担当しました。今回は小学5年生と高校2年生。アドリブも上手!楽しんでやっていました。



「難しかったり間違えたりしたけれど、やってみてよかったなとおもいました。」
「新鮮だった」
「学校だと一部の人しかやらないのであまりやれないからとてもいい経験になった。」
照明
照明室で舞台と客席の明かりを作ります。出演チームが「舞台調査票」に記入したオーダーの色を作り、打ち合わせしながらタイミングや位置を確認し、照明を当てます。中学2年生2人が担当。
なんと教えてくださった市民会館の職員さんは、昔、この「子どもの創造表現フェスティバル」に参加したのをキッカケに興味を持ち、このお仕事に就いたそうです!




ボタンにメモしていく


「今までやったことがなくて心配だったけど、表フェスがスムーズにできて良かったです。照明では色を作ったり、役者の人たちに合わせて操作したりするのが楽しかったです。来年も制作スタッフをやりたいと思いました。」
「学校ではできない仕事だったので、今まで経験のないことに挑戦できたし、普段の生活ではできないことを体験できました。」
音響
舞台袖の操作盤で、「舞台調査票」を確認しながら、演技やステージの進行に合わせて音楽や効果音を流します。音源はCDだったりUSBだったりスマホだったり。真剣にメモを取り、タイミングを把握します。中学2年生と高校3年生が担当。





インカムで指示

「音響機器を操作することが楽しかったです。ミスなくできたので安心しました。」
「職場体験みたいだったけど、完全にまかせきりなのが違うと思いました。」
誘導
ブタカンとコミュニケーションを取りながら、進行表に従い、出演者を控室から舞台裏に案内し静かに待機させます。小学5年生・中学2年生・高校生2年生が担当。



「誘導が2人だけでちゃんとまわるか心配だったけど、特に大きなトラブルもなく終われてよかったと思う。『押しているから何分後に来てほしい』『このタイミングでロビーに出てほしい』などチームの方にちゃんと情報を伝えられたのでよかったと思う。」
「舞台の進度に関わるだけじゃなくてパフォーマンスにも場合によっては影響する仕事だった。連れてくるだけじゃない仕事だと分かった。」
抽選会進行
たくさんの出演者・観覧者が見守る中で、景品が当たる抽選会の進行。音響の効果音と息を合わせながら進めます。当選者がその場にいなかったり、残りの景品の数を確認しつつ、臨機応変な対応が求められます。中学2年生と高校2年生が担当。


段取りを決めます


お名前をアナウンス


今回の制作スタッフメンバーは、中高生が多かったこともあり、現場が落ち着いていて、仲良くやっていました。集まって相談しているシーンもよく見かけました。
リスクマネジメントで話したことも役立ち、失敗してもカバーし合ったり励まし合ってそれぞれの仕事を終え、達成感を感じることが出来たようです。
最後の反省会ではさっそく、「来年は○○をやりたい」と意欲をのぞかせる子もいました。おつかれさまでした!
お世話になった八千代市市民会館のスタッフの皆さん、ありがとうございました!
大ホールのホワイエは、
✔️子どもネット八千代の活動紹介コーナー
✔️10月の鑑賞会「ちぇんじ・図書室のすきまから」で展示した子どもたちの心の声を集めた「言葉の木」の展示
✔️中学生・高校生会員によるコーヒー販売
✔️小学生サークルが制作した大看板
でそれぞれ、にぎわっていました。


12月に再び制作スタッフが集まって、事務所で最後のまとめの会をしました。その後は、お楽しみの親睦会。鍋を食べたりして交流しました。(ページ下の報告ブログリンク参照)
また2027年の表フェスでぜひチャレンジしてね♪









