2025年7月20日(日) 千葉県立君津亀山青少年自然の家

プロとあそぶ、とびきりの体験!

子どもネット八千代では、この秋に劇団風の子のお芝居「ちぇんじ ・図書室のすきまから」を、八千代市市民会館の大ホールで観ます。

劇団風の子さんは、子ども達に向けたお芝居を作り、日本全国で公演を続けてなんと75年。常に子どもの目の高さから新しい創造に挑み続け、「子どもの心を育てる文化」として、公演やワークショップ、様々なあそびの中で、子ども達が自由にのびのびと表現することを大切にした活動を続けています。

そんな劇団の皆さんと、子ども達があそびを通して出会う場を作ったら、どんなふうになるかな?と、「夏の自然体験」1日目に森あそびワークショップを開催しました。

参加者は、小学生から高校生までの子ども達と大人(保護者&スタッフ)。そして、劇団風の子のあそびのプロフェッショナル大澗弘幸さん、若い役者さん2人と若手制作の方。

まずは、大澗さんの声かけで、森の中で準備体操を兼ねた面白ゲームで身体と心を動かします。

それから、森の中の大きな木や段差や斜面を活かして、グループごとに森の遊園地づくりスタート!

材料は、森の中にあるもの全てと沢山のダンボールと布、ガムテープ、ロープ、ひも、マジック、色画用紙、紙コップ、毛糸、ストロー、折り紙・・・。
 
「すごーい!」「これ、全部つかっていいの?」子ども達のテンションがあがります。

「ほら、こーんなこともできるよ!」
 
手作りブランコを揺らしながら、大澗さんが子ども達に声をかけます。

各グループの子ども達は、何を作ろうかと相談したり、とにかく先に材料を集めようと走り出したり・・・。

長い竹を支柱にしてテントのようなものを作ったり、ジェットコースターを作ったり、ブランコや動く遊具など、あそびながら、あれこれ試しながら、作り上げていきます。

中高校生達が作った馬の頭みたいなものは、なんとメリーゴーランドに!
そして、大人達も楽しそうに何やらロボットのような看板を作りました。こういう時に真剣にあそぶ大人って良いですよね。

最後に、自分たちが作り上げた物の名前やこだわった部分を紹介。講師の大澗さんからも、それぞれ「ここがいいね!」「すごいねー」と、た~くさん褒めてもらって、みんな大満足。

森の中で、「あそびのタネ」を見つけ出し、想像力や思いを巡らせながら、沢山のごっこあそびや見立てあそびが生まれて、それが1つにつながって「夢のキミカメランド」という素敵な空間が出来上がりました。

真夏の太陽が照りつける猛暑日でしたが、森の中のちょっとだけ涼しい木陰で、あそびのプロと一緒にとびきりの体験ができました!そして、工夫して一緒に作り上げたり、互いの作ったものをフムフムと認め合ったりしながら、子どもも大人もとっても仲良くなりました!

大澗さん、劇団風の子の皆さん、ありがとうございました!

10月の公演が楽しみです♪

👉大澗さんは「ちぇんじ・図書室のすきまから」の作・演出を担当された方です‼️

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劇団風の子の舞台劇「ちぇんじ・図書室のすきまから」公演詳細