子どもネット八千代は、「文化的な体験を通して 子どもが人と関わり合いながら 心豊かに育つ地域社会を子どもとともにつくります」を、大切なミッションとして活動する特定非営利活動法人(NPO法人)です。1990年に任意団体「八千代おやこ劇場※」として発足し、2002年から現在の形で活動しています。
すばらしい文化に触れて感動すること(みる)、五感を働かせてあそぶこと(あそぶ)、人との関わりの中で社会性を身につけること(つながる)。子ども時代のこうした体験は、きっと一生を豊かに生きていくチカラになります。
子どもネット八千代は、さまざまな活動を通して、子ども達には豊かな体験の場を、子育て中の親には、互いの子どもや子育てを見守り、支え合える場を提供し続けています。
※おやこ劇場・こども劇場については、こちらのリンクをご参照ください。
https://www.kodomo-npo.org/
活動内容
みる
たくさんのことを吸収する幼少期から、舞台鑑賞体験を通して本物に触れることは、子どもの感受性や表現力を育みます。
躍動感あふれるステージや役者の息遣い。生の舞台には、テレビやゲームでは感じることのできない空気感や感動、驚きがあります。
舞台のジャンルも、お芝居・音楽・伝統芸能・人形劇など実にさまざま。子どもの年齢に合わせた作品を観ることができます。
鑑賞作品をより楽しむために、出演者によるワークショップなども行っています。






あそぶ
あそびや自然体験を通して、自ら考える力を養います。異年齢の子どもが一緒に活動することで、得られるものがあります。
子ども実行委員やキャンプでは、子どもが自分のやりたいことを形にします。
「子どもの創造表現フェスティバル」では、ダンス・和太鼓・体操・創作劇・マジックなど、興味のあることを舞台で発表します。舞台監督・音響・照明の裏方も、子どもが担当します。
流しそうめんやお月見どろぼう、芋掘り、ハロウィン、クリスマス、もちつきなど、一年を通して子どもと体験したい季節の行事が盛りだくさん!






つながる
違う学年、違う学校、違う個性の仲間との出会いがあります。
家庭と学校以外の居場所があることは、きっと子どもの世界を広げるはず。
「地域の中で子どもを育てたい」という思いのもと、子ども達を見守る親同士のつながりができるので、お父さんお母さんも安心して参加できます。
高校生や大学生の子どもがいる先輩ママから役立つ情報を得られたり、子育てが一段落した人生の先輩たちに気軽に相談したりできます。
赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで、三世代で楽しめます!





























