当日をより安心して楽しめるように、実はずいぶん前から準備を進めています。
下見
5月28日(日)スタッフの親子3組と実行委員メンバーで、大房岬自然の家へ下見に行ってきました。
午前中は磯遊び&砂浜の様子のチェック。当日はもっと暑いよね~、と言いながら、マリンシューズで歩きまくりました。
自然の家に行く道順もチェックしながら歩き、午後は施設の中をチェック。
すでに体育館は暑かった!
キャンプ当日には寄らない道の駅に寄って、ソフトクリームを食べたり…実行委員やスタッフにはこんなお楽しみがあるんです♪
行き帰りの車の中では、どんなキャンプにする?という話をしたりしました。
6月上旬のテストが終わったら、いよいよ実行委員会始動です!
参加者交流会
参加者のみんなが、当日をより安心して参加できるように、事前に2回の参加者交流会を開催しました。
中学3年生以上の実行委員メンバーが企画・進行をします。
4つの班にわかれて、班長・副班長・食事係・シーツ係などの係を決めたり、自己紹介を兼ねた交流ゲームをしたり、トランプをしたり、しおりを見ながら、持ち物の確認をしたりしました。
最後に、キャンプファイヤーの時に踊るダンスをみんなで練習。右~左~など、実行委員の丁寧な説明もあり、初めて踊る子も、みんな上手に踊っていました。
実行委員会
中学3年生から大学生までのメンバーが、子どもネット八千代の事務所に集まり、キャンプをつくりあげていきます。
まずは、実行委員長は誰がやる?という話し合いから…
2020年の夏にキャンプができていたら、実行委員長をやっていたであろうK君。
残念ながら、宿泊のキャンプができなくて、デイキャンプに変更したりした時から、リーダー的存在のK君が、就職前の最後のチャンスかな、と実行委員長を引き受けてくれました。
塾・部活・テストなどなど、みんな忙しいなか、参加者みんなが楽しめるようなキャンプにしよう、と、話し合いました。
しおりの原稿も、実行委員メンバーの手作りです。
キャンプファイヤーの時に踊る「12月」という曲を弾くために、ギター初心者メンバーが、クラシックギターができる子から教えてもらって、練習を頑張ってくれました。
実行委員のみんな、暑い中ありがとう!
リスクマネジメント講習
キャンプに付き添う大人スタッフで、リスクマネジメント講習を行いました。
活動中に起こるかもしれない心配事を出し合って、それに対する安全対策を考えて共有しました。
さあ、準備はバッチリ、無事にキャンプを実施できますように!